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入院からしばらくはソフトに足を包んで
くれる感じの室内履きを、病院内の介護用品
ショップのようなところで見つけて履いて
いました。

 

 

当初は車椅子生活でしたので妻に押して
もらいながら、病院内の施設を見てまわる
ことは、大きな楽しみでした。

 

 

押す方はけっこう傾斜などもあったりして、
大変だったろうと思います。

 

 

少しづつ歩けるようになってからも室内履きを

二足買っておいて交互に履いていたのですが、

表を歩き始めると不都合なことが起こりました。

 

 

滑りにくくしてあるソールが麻痺した左足にはブレーキとなり、履きやすさを
追求した柔らかな創りは、屋外ではふにゃふにゃした感覚で、接地感や蹴り
出しなど歩行にはたいそう不向きであったのです。

 

 

脱いだり履いたりが手軽であり、麻痺した左足への重さの負担もないことから
重宝してきましたが、やはり歩く練習や屋外ではしっかりした作りの靴が必要
でした。

 

 

脳梗塞のリハビリでは年配の方に人気がある靴は、一に昔懐かしい運動靴
タイプのいわゆる体育館シューズのような感じのものです。

 

 

二番目にはスニーカータイプの靴で、介護用品店にあるような着脱が簡単な
歩行が不自由な人向けの、ベルクロで止めるタイプのシューズを履いている
患者さんは、少なかったようです。

 

 

もっぱらスニーカーを愛用していますが、
これにも色々と履き心地には特色がある
ようで、個人的な相性では、アシックスが
最も履きやすい気がして愛用しています。

 

 

次にNEW BALANCE、NIKE、adidasなどが
好もしく感じられます。

 

 

アシックスの場合は、甲高で幅広な日本人
の足がよく研究されているように思います。

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